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お知らせ
『独検合格4週間neu《4級》』重版出来! 2025.11.27
ドイツフェスティバル(10月31日~11月3日)出店のお知らせ 2025.10.30
独検対策新シリーズ「独検合格8日間 予想問題ドリル」発売中! 2025.10.07
翌日出荷可能商品 〈2025年10月7日現在〉 2025.10.06
注文一覧表(書店様へ) 2025.10.03
『独検合格4週間neu《3級》』重版出来! 2025.05.16
独検過去問2025発売中! 2025.04.25
店舗移転のお知らせ 2025.03.04
『携帯&スマホでドイツ語』販売ページ 2024.05.27
『アドルノ/ツェラン往復書簡 1960-1968』の書評が『週刊読書人』に掲載されました 2024.03.01
独検(ドイツ語検定)情報 2022.12.26
第三書房の書籍について 2022.09.26
電子書籍版『独検過去問題集2021年版〈準1級/1級〉』お詫びと訂正 2021.06.22
『すばる』12月号に『ぼくとネクタイさん』の著者インタビューが掲載されました 2018.11.06
斎藤 環×ミレーナ=美智子・フラッシャール 『ぼくとネクタイさん』出版記念トークイベントのご案内 ※このイベントは終了しました 2018.05.11
ミレーナ=美智子・フラッシャールさん来日記念イベント「『ぼくとネクタイさん』をめぐる四重奏」のご案内 ※このイベントは終了しました 2018.05.09
『独検過去問題集2016年版<2級・準1級・1級> 』における訂正につきまして 2017.11.28
『ドイツから来たよ!』がドイツで紹介されました 2017.02.09
株式会社 郁文堂
〒113-0033
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繊細さについて
センシビリティとレジリエンスの思想史 「繊細さ」にまつわる思想の潮流を鮮やかに読みほどき、過敏化×多様化する現代の生き方を提示する。本国ドイツで大反響のベストセラー、待望の翻訳!
目次
【序 章】
社会の亀裂 / 能動的繊細さと受動的繊細さ / 繊細さの四つの次元―肉体的・心理的・倫理的・美的 他 【第1章】 繊細化の過程 エリアスと学ぶ文明化の歴史 / 振る舞いの洗練 / 頂点からの急な転換? 他 【第2章】 傷の力 自己検証―強靭さか、繊細さか / ニーチェ対レヴィナス / 一方を絶対視することの問題 他 【第3章】 共感の世紀: 十八世紀の#MeToo / ヒュームと感情伝染 / ルソーによる道徳の女性化 / サド流の感傷主義 他 【第4章】 私たちの内なる暴力 フロイト―消え去ることのない原始性について / ユンガーの内的体験 / 冷たい人格と自我の鎧 他 【第5章】 トラウマとトリガー 犠牲者―数えることから語ることへ / 衝動からトリガーへ―PTSDについて / アルゴフォビア(痛みに対する過剰な恐怖心) 【第6章】 言語に対する繊細さ 現実への効力 / デリダとバトラー― 抵抗としての戯れ / 人を傷つける言葉 / 思い上がった要求? 他 【第7章】 感情移入の限界 誰かの身になって生きること / 閉ざされた自己―ネーゲルとアメリー / 君の感じていないことが、私には感じられる 他 【第8章】 繊細な人たちの社会 繊細さの高まりと「特別なもの」というパラダイム / ヴァレリーと安全領域 /「雪の結晶」vs. 「オーケー ブーマー」 他 【第9章】 距離のルール 社会的関係のルール化 / 極めて洗練された振動:プレスナーによる「手触り」の擁護 / 要求はどこまで許されるのか? 他 【第10章】 終わりに トクヴィルのパラドックス / 社会構造と個人 / 新たな同盟―レジリエンスと繊細さ 他 内容説明
【内容紹介】 “傷つきやすさ”は、美徳か、それとも病理か?―― #MeToo、ジェンダー論、文化の盗用、ハラスメント、トリガー警告……過敏化×多様化する現代を、私たちはどう生きるべきなのか。「繊細さ」にまつわる近現代の思想の潮流を鮮やかに読みほどき、これからの社会への新たな指標を示す。刊行するやいなや、ドイツで様々な議論を巻き起こし、一躍ベストセラーとなった話題作、待望の邦訳!
【ドイツのメディアの声】 「またアイデンティティ・ポリティクスの本? いや、これは読むべき本だ」 「まさに今の時代に不可欠な評論」 ―ブーフ・クルトゥーア誌 「フラスペーラーは、中世から現代に至るまでの文化史、精神史の広範な領域を射程に捉え、感受性の高まりと社会機能がどう移り変わってきたのかを綿密に追究している」 ―ターゲス・ツァイトゥング紙 「哲学をめぐる独自の探求の中で彼女は、ニーチェ、そしてルソー、バトラーに立ち戻り、フロイトやユンガーを引用する。そのすべてが平明で、感受性の歴史の変遷を鮮明に描くことに成功している」 ―ケルナー・シュタット・アンツァイガー紙
【著者/訳者】 スヴェンヤ・フラスペーラー Svenja Flaßpöhler 1975年ミュンスター生まれ。2018年より哲学雑誌 Philosophie Magazin の編集長を務める哲学者・著述家。ジェンダー、公共圏、安楽死をめぐる論考で知られ、公共性と倫理の接続を探る活動をしている。ミュンスター大学で博士号を取得(博士論文「快楽への意志―ポルノグラフィと近代的主体」)。主著に Die potente Frau(2018)、Sensibel(2021)、Streiten(2024)などがある。国際哲学祭 phil.cologne の企画に携わり、2022年には PEN Berlin の設立にも参加、思想と社会の境界における議論を活性化させている。 【訳者】 稲葉瑛志 鈴木啓峻 |

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