英語が喋れない人でも留学はできる!英語力0から始める方におすすめの留学先も紹介

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「英語が喋れないのに留学は難しいかな」、「留学したいけど全く英語が喋れなくて不安」、と留学を諦める方や、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

英語力がないことを理由に留学を諦めてしまう方は多いと思いますが、実際英語が全く喋れなくても留学はできます。

今回は、英語が喋れなくても留学ができる理由や、英語ができない方におすすめの留学先、事前に準備しておくべきことや、留学先で使えるフレーズを紹介します。

英語が喋れなくても留学したいと考えている方や、英語が喋れないけど留学を決めた方もぜひ参考にしてみてください。

英語が喋れない人でも留学は可能!

結論から言うと、英語ができなくても留学することはできます。

しかし気をつけたいのが、英語力をあげたいための留学や語学留学であれば問題はありませんが、海外の大学や大学院に通いたいと考えている方は、英語が喋れないと難しいということです。

英語力を身につけるための留学であれば、英語力が全くない状態でも留学することは可能で、留学先で何もできないということはないので安心しましょう。

では、なぜ英語ができなくても留学に問題ないのか説明します。

自分の英語レベルに合ったクラスを選べる

留学先の語学学校では、さまざまな英語レベルに合わせたクラスが用意してあるので、どれだけ英語ができない方でも自分に合ったクラスを選ぶことができます。

同じクラスにはもちろん自分と同じレベルの方が集まるので、自分だけ英語ができないと焦る必要もなく、周りと一緒に成長できます。

英語を0から始める方は、初心者向けの授業から始まるので、最初から全く授業について行けないということもないので安心しましょう。

また、同じクラスの友人と協力して英語を学ぶことで、英語が喋れなくても英語力が同じ同士で仲良くなることができるので、コミュニケーションは積極的に取ることがおすすめです。

同じクラス内だと英語が喋れないことに対する不安を持っているのは自分だけではないので、気軽に考えましょう。

英語が喋れない人が留学先で効率よく英語力を身につけるには?

疑問に思う男性

では、英語が全く喋れなくても留学先で効率的に英語を身につける方法を紹介します。

まだ詳しい留学については決まっていない方や、将来留学を考えている方も一度チェックしてみましょう。

自分に合った滞在方法を決める

留学する際の滞在方法は主に以下の2つがあります。

  • ホームステイ
  • 寮生活

それぞれメリットやデメリットがあり、向いている人も変わるので、自分や自分の目的に合った滞在方法を選ぶことも効率的な勉強をするにあたって重要です。

ではそれぞれの特徴について紹介します。

ホームステイ

ホームステイは寮生活に比べて、より現地の方とコミュニケーションを取ることができ、留学先の国の文化に触れることもできます。

そのため、常にネイティブの英語に囲まれていたい方や、語学だけでなく文化や生活習慣にも興味がある方、様々な年代の方と関わりたい方、実践的な日常英語を身につけたい方に向いています。

寮生活に比べてホームステイの方が、英語が必須の生活を送るため、より早く英語に慣れること、身につけることができるでしょう。

また、ホストファミリーと仲良くなれば安心して留学生活を送るだけでなく、週末などに現地の過ごし方を経験できることもあるので、日本ではできない貴重な経験が増えますよ。

ホームステイでは基本的に食事や生活に必要な家具が揃っているので、事前に必要な準備や費用が少ないのも魅力的なので、費用を抑えたい方にも向いています。

ホストファミリーは留学生が英語を喋れると思っていないので、英語が全く喋れなくても心配ありません。

しかし、ホストファミリーと相性が良くないことや、ルールが厳しい、学校が遠い、プライベートな時間が少ないなどデメリットもあるので、慎重に決めましょう。

寮生活

寮生活は、ホームステイに比べて、同じ留学生と関わる機会も多く、プライベートの時間もしっかり確保できるので、自分の英語勉強にも集中できます。

そのため、留学先の学生と主にコミュニケーションを取りたい方や、大学以外で勉強する時間を作りたい方、自分の生活スタイルで留学をしたい方におすすめです。

また、寮は基本的に学校の近くにあるので、通学も便利で学校を出ることが遅くなっても、すぐに帰ることができ安心です。

ホームステイに比べて、同じ大学の生徒との交流が増えるので、大学の情報やイベントを楽しみたい方や、夜遅くまで大学の図書館などの設備を利用したいと考えている方にもおすすめです。

寮には、大学寮とレジデンスがあるので、自分に向いている方を選びましょう。

基本的には、大学の近くにあり、同じ大学に通う生徒が住む大学寮がおすすめです。

しかし寮生活でもルームメイトやルールを常に意識して生活することが必要なので気をつけましょう。

また、ホームステイに比べて、準備や費用がかかるので、寮生活を選ぶ方は余裕を持って準備に取りかかりましょう。

英語を話さなければならない環境に身を置く

留学しても英語力がなかなか身につかない方には、日常的に同じ日本人留学生徒関わり、英語よりも日本語を話している時間が多いと言うことがあります。

日本語で話が通じる相手といることで安心してしまい英語を勉強しないと、という意識も薄れてしまうので、より早く効率的に英語を身につけるためには、常に英語しか通じない場所や相手と行動することも大切です。

現地で友人を作り現地のイベントやパーティーに参加することで、英語でしかコミュニケーションがとれないので、早く英語を話せるようにしたい、英語を聞き取れるようにしたい、とモチベーションも上がります。

友人ともっと円滑に話したいと思い英語を勉強するのは、義務感がないので楽しみながら英語力を上げることもできますね。

また、初めは英語が喋れないから自分から話しかけにくいと悩むと思いますが、同じ学校の学生も留学生だから英語が話せないと分かっているので、怖がらずに積極的に話してみましょう。

英語を早く身につけるには、自分から積極的に行動することが重要です。

英語が喋れない方におすすめの留学先5選!

英語が喋れない方にもおすすめの留学先は以下の5つです。

  • ニュージーランド
  • フィリピン
  • カナダ
  • オーストラリア
  • マルタ

ではそれぞれの国の特徴やおすすめの理由について紹介します。

ニュージーランド

ニュージーランドは教育の質が高く、留学生も積極的に受け入れていることから、英語が喋れない方でも安心して0から英語を身につけることができます。

また、治安もよく、自然が豊かで穏やかな環境なので、落ち着いた雰囲気で学びたい方にもおすすめです。

都会のような環境が苦手な方や、ゆっくりと英語を勉強したい方、住みやすい地域に留学したい方にもぴったりで、リフレッシュしながら英語の勉強に向き合うことができます。

また、比較的日本人留学生が多くないので、しっかりと英語を話す環境に身を置いて勉強できるため、英語ができない方もはやくに英語になれることができるでしょう。

フィリピン

フィリピンは、日本人が選ぶ留学先としても人気の国なので、英語が喋れない方だけでなく、初めての方にもおすすめです。

フィリピンは、他の留学先に比べて費用を少なく抑えることができるので、しっかり長期留学したいという方にも向いていますね。

また、さまざまな留学の種類があり、個人レッスンであれば徹底的に英語力を身につけることもできるので、0からでも十分に成長することができます。

フィリピンの方は英語を話すスピードがゆっくりであることが多いので、英語ができない方でも、分かりやすく聞き取りやすいと言うことも特徴の1つです。

日本からも近いため、日本人スタッフが在住していることや、日本人の留学生が多いこともあり、いざというときには心強いでしょう。

しかし日本に比べて夜になると治安が悪い地域もあるので、外出する際は、なるべく一人で出歩かない、夜遅くの外出が控える、貴重品をしっかり持つなど、十分に気をつけましょう。

カナダ

カナダは、留学先としてとても人気な国なので、留学生も多く安心して留学できます。

カナダで耳にする英語は、日本人にも聞き取りやすいので、英語が喋れない方もはやく慣れることができるでしょう。

また、カナダには語学学校が多いので、留学生にとても生活しやすく、サポート体制や留学の種類も充実しているので、自分に合ったレベルの学び方をしっかり選ぶことができます。

カナダの英語は標準的でクセがないと言われているので、綺麗な英語を身につけることができます。

留学期間が半年以内であればビザの申請も必要ないため楽に留学できるのも魅力的ですね。

日本と同じように四季があり、自然も豊かで治安も良く、世界で最も住みやすい都市ランキングにも選ばれたことがあるので、初めて留学する方や、居心地の良さを重視する方にも向いている留学先です。

カナダに留学する際は、日本人留学生も多いと思うので、カナダで日本人とばかり一緒にいるということは控えるように気をつけましょう。

オーストラリア

オーストラリアは、教育に力を入れている国で、留学制度も整っているので英語が喋れない方でも安心して英語をしっかりと勉強することができます。

語学学校での英語のクラスでは、質の高い授業を受けることができるので、留学が終わる頃には英語ができると確実に実感したい方にもおすすめです。

オーストラリアには親日家も多く、治安がよい、温暖な気候で暮らしやすい、比較的日本から近い、という理由から初めての留学にもおすすめの場所です。

また、オーストラリアには日本人の留学生も多いので困った時は助けてもらうこともできるでしょう。

しかし、せっかくの海外留学なので、できるだけ現地の方とコミュニケーションをとるようにして日常的に英語を話す環境を確保することも重要です。

マルタ

マルタは、観光国でもあり治安が良いので、安心して留学できる環境が整っています。

様々な国から留学生が来るので、多種多様な方や文化と触れず事ができるのも魅力的ですね。

ヨーロッパからの留学生が多いので、英語が喋れない方も積極的に英語を喋る機会が増えるので効率的に英語力を上げることができます。

日本人の留学生が少ないですが、その分現地の学生や他の国の学生と関わる機会がとても多いので、成長したい方にはおすすめの環境ですね。

また、マルタはイギリス英語なので、イギリス英語が学びたい方にぴったりです。

イギリス英語は、日本人にとって発音しやすく聞き取りもしやすいので、英語が全く喋れない方は、0からクセのない綺麗なイギリス英語の発音を身につけることができるでしょう。

留学する前に勉強しておくべき理由

英語が喋れなくても留学はできますが、英語が喋れた方が留学するには良いことが多いです。

ではどんな時に英語が喋れないと困るのか、英語が喋れるとどのように役立つのか解説します。

現地で授業を受ける時にスムーズに進めることができる

英語が少しでも喋れる状態で留学すると、授業でもおいていかれる可能性をなくすことができます。

また、初めに自分のレベルにあったクラスを選ぶ際に、少し上のクラスから始めることができるので、よりはやく英語を身につけることができます。

もちろん英語が喋れなくても、授業について行けないと言うことは基本的にありませんが、英語が喋れる方が不安を持たずに参加することができるのも事実です。

しかし気をつけることとして、クラスは自分のレベルに合ったものをちゃんと選ぶようにしましょう。

基本的には最初にテストを受けレベル別にクラス分けされますが、自分で希望が出せる場合、見栄を張って自分のレベルに見合わないクラスを選んでしまうと、授業内容が理解できないという問題が生じていまいます。

自分のレベルでスムーズに授業を受け、はやく上達させるには少しでも英語を勉強しておくと良いでしょう。

日々のコミュニケーションに過度なストレスを感じない

英語が喋れないと、留学の最初の期間は、どうしても上手にコミュニケーションを取ることが難しいため、ストレスを感じてしまいます。

ホームステイをする方であれば、ホストファミリーと会話ができずなかなか打ち解けることができない場合もあるでしょう。

事前に少しでも英語ができると、最低限の簡単な会話は可能な事が多いので、日常生活においてそこまでのストレスを感じずに過ごすことができます。

しかし、留学して期間がたつと初めの頃に比べて英語が喋れるようになるので、最初の時期は慣れるまでの辛抱だと考えましょう。

英語が喋れないけど留学を考えている方で、留学の最初の時期を乗り越えることができるかどうしても不安という方は事前に勉強しておくことがおすすめです。

トラブルが起きたときにとっさに対応できる

海外留学では、治安が悪い地域もあり、何が起こるか分からないのでトラブルが起こった際の対応が重要になります。

頻繁にトラブルが起きることはあまりないですが、万が一のことを考えると、英語ができた方が安心でしょう。

英語が全く喋れないままトラブルに巻き込まれては、なにもできない可能性があります。

海外留学で起こりうるトラブルは、盗難や手続き関係などが多いので、事前にどのようなトラブルが起きたらどのように対応すれば良いのか調べておきましょう。

以下の記事では英語学習におすすめのアプリや英語学習のコツについて紹介しているので興味のあるかたはチェックしてみましょう。

英語学習におすすめのアプリ19選!選び方やメリット・デメリットも解説

英語習得に必要な学習時間とは?英語習得に必要な5つのコツと効果的な4つの学習方法をご紹介!

英語が喋れない方が留学前に準備しておくべき2つのこと

では英語が喋れない方が、留学する前にしておくべき事を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

留学先の環境や治安について徹底的に調べる

留学先のことについて徹底的に調べておくことは大切です。

英語が喋れない分、現地での情報収集は難しくなるので、日本にいる間にできることは最大限しておくようにしましょう。

留学先の語学学校の近くには何があるのか、どのような設備が整っているのか、自分がお世話になるホームステイ先や寮の周りの治安は良いか、などを事前に把握しておくと、留学先での自分の生活スタイルもつかみやすいでしょう。

また、英語ができない方は英語での手続きが大変になるので、日本でできる手続きは調べておくことも大切です。

自分の留学先の国に留学したことがある方が周りにいれば話を聞くことも良いでしょう。

リアルな声を聞くことができるので、より何が必要か、何に気をつけるとよいかしることが出来ます。

できる限り現地で困ることがないように、入念な準備が必要です。

最低限の英語のフレーズを覚えておく

英語が喋れなくても留学はできますが、少しでも英語の知識があると一気に楽になります。

今回は留学をする際に英語を使う場面とその際に役立つフレーズを紹介するので、英語が全くできない方も一度チェックしてメモすると良いでしょう。

覚えることができなくても手元にメモがあれば少しは安心できますよ。

入国審査

入国審査では一般的に以下の質問がされるので、英語が喋れない方も覚えておく必要があります。

  • What’ the purpose of your visit?
    「目的は何ですか?」
  • To study English.
    「留学です。」
  • How long will you stay?
    「どれくらいの期間滞在しますか?」
  • One years.
    「1年です。」
  • Where are you going to stay?
    「どこに滞在しますか?」
  • At my host family’s house.
    「ホストファミリーの家です。」

授業

英語が喋れないと授業についても不安があると思いますが、以下のフレーズを覚えておけば乗り切れる場面も多いですよ。

  • I have a question.
    「質問があります。」
  • Sorry. Could you say that again?
    「もう一度言ってもらえますか?」
  • I don’t understand what you mean.
    「言っていることが分からないです。」

ホームステイ

留学をする際にホームステイを選ぶ方も多いと思いますが、英語が全くできなくても初めのあいさつは肝心です。

  • Hello! My name is 〇〇, nice to meet you.
    「こんにちは!私の名前は〇〇です。お会いできて嬉しいです。」
  • I’m glad to meet you.
    「あなたにお会いできて嬉しいです。」
  • Thank you very much for your kindness this past year.
    「この1年間あなたの優しさに感謝します。」
  • Thank you very much for everything.
    「いろいろ大変お世話になりました。」

英語が喋れない方は長期留学がおすすめ

英語が喋れない方は短期留学よりも長期留学がおすすめです。

短期留学はすでに一定の英語力がある方に向いているので、英語を0から身につけたいと考えている方はしっかり時間を確保して留学にあてましょう。

最低でも半年以上の留学期間がある方が良いので、社会人の方や、そんなにまとまった時間がとれない方は、日本にいる間から英語を学び、英語力が上がった状態で短期留学に集中することがおすすめです。

しかし年単位で留学しても、留学先で英語を話す機会が少ない場合や、意欲的に英語の勉強をしていない場合だと、なかなか上達しないこともあるので、期間だけでなく留学先でどのように過ごすかが重要になります。

長期留学で積極的に英語に関わり英語を身につけましょう。

英語が全く喋れない方こそ留学しよう

英語が全く喋れないから留学を諦めている方も多いと思いますが、英語が喋れない方こそ留学することで効果があります。

英語が全くできない状態から勉強を始めることで、より成長も実感でき、よりネイティブの発音や日常会話で使える英語を身につけることができます。

また、英語が全くできない方には、日本で英語の授業を受けていても分からないという方もいると思いますが、留学してしまえば、嫌でも日常的に英語に触れる機会があるので、十分に英語力を伸ばすことができます。

英語が喋れない方にも留学はとても意味のあるものなので、時間があるうちに挑戦してみましょう。

英語が喋れない人でも留学はできる!

成し遂げる女性

今回は、英語が喋れなくても本当に留学ができるのか、ということについて紹介しましたが、英語が喋れなくても留学している方も多いので、諦めないで留学を考えましょう。

留学をいかすためにも事前の準備は大切なので、おろそかにしないように取り組むことが必要です。