「好きなアーティストの曲で英語を学びたいけど、どう勉強したらよいのか分からない」
「洋楽を聴いて、英語を楽しみながら勉強したい」
といった英語を洋楽で勉強したいと思っているそこのあなた。
洋楽ってカッコいい曲やノリノリになれる曲が多いですよね。
しかしただ洋楽を聴いただけでは、英語力が上がったと実感できた方は少ないのではないでしょうか?
この記事では「英語学習におすすめの洋楽」や「洋楽での英語勉強法」について紹介します。
英語学習を洋楽でしたい方は必見の内容です。
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目次
- 1 洋楽の英語学習におすすめの曲12選
- 1.1 ①.Let It Go(Idina Mezel)
- 1.2 ②.Won’t go home without you(Maroon5)
- 1.3 ③.A Whole New World(Regina Belle & Peabo Bryson)
- 1.4 ④.All My Loving(ビートルズ)
- 1.5 ⑤.yesterday(ビートルズ)
- 1.6 ⑥.stand by me(ベン・E・キング)
- 1.7 ⑦.Top Of The World(カーペンターズ)
- 1.8 ⑧.Imagine(John Lennon)
- 1.9 ⑨.Marry you(Bruno Mars)
- 1.10 ⑩.Story of My Life(One Direction)
- 1.11 ⑪.RADIO GA GA(QUEEN)
- 1.12 ⑫.Bad Day(Daniel Powter)
- 2 洋楽での効率的な英語勉強法
- 3 英語学習向けの洋楽の選び方
- 4 好きな歌手・曲がない人にはビートルズがおすすめ
- 5 洋楽好き向け英語学習便利ツール-LyricsTraining
- 6 洋楽で英語学習をするのがおすすめの理由3選
- 7 洋楽も聴けるおすすめ音楽配信サービス3選
- 8 まとめ
洋楽の英語学習におすすめの曲12選
洋楽の英語学習におすすめの曲は以下の12つです。
- Let It Go(Idina Mezel)
- Won’t go home without you(Maroon5)
- A Whole New World(Regina Belle & Peabo Bryson)
- All My Loving(ビートルズ)
- yesterday(ビートルズ)
- stand by me(ベン・E・キング)
- Top Of The World(カーペンターズ)
- Imagine(John Lennon)
- Marry you(Bruno Mars)
- Story of My Life(One Direction)
- RADIO GA GA(QUEEN)
- Bad Day(Daniel Powter)
①.Let It Go(Idina Mezel)
Let it goはディズニーの大ヒット映画「アナと雪の女王」の主題歌です。
ディズニーの子供向け作品ということもあり、使われている単語はとても表現豊か。
また曲の英語解説記事も多く投稿されているため、勉強に最適です。
日本語でもカバーされている名曲なので、日本語版と英語版を交互に聴いてみるのも良いでしょう。
はじめのうちはLet It Goで勉強するのがおすすめ。
ゆきみん
そのため「今どこを歌ってるのか分からない!」と焦ることなく、完全に歌えるようになるまで挫折せずに楽しく続けられるでしょう。
初めのうち、文法や単語の意味は「なんとなく」分かっていればOK。
サッと確認したら、とにかく曲と合わせて発音できるようになることを目標にしましょう!文法や単語はたくさん聴いたり歌ったりしているうちに余裕が出てきて、自然に覚えていきます。
②.Won’t go home without you(Maroon5)
Won’t go home without youはMaroon5の名曲。
恋愛ソングで、歌詞中にある英語が簡単です。
日本CMにも起用された曲なので、耳にしたことのある方もいるでしょう。
男性にとっては、キーが高くないので、歌いやすい一作です。
③.A Whole New World(Regina Belle & Peabo Bryson)
A Whole New Worldはディズニーの有名作であるアラジンのテーマソング。
曲調はゆっくりで、中学レベルの単語が歌詞に多いのが特徴。
ディズニーの曲なので、英語がきれいです。
歌詞中には「夢」「未来」「願い」「星」などの優しい単語が多く出てきます。
日本語バージョンとは少し歌詞のニュアンスも異なるので、その違いも楽しんでみてください。
④.All My Loving(ビートルズ)
All My Lovingはイギリスの有名バンドであるビートルズのラブソング。
歌詞の英単語は簡単で、分かりやすい英語が多いです。
歌詞も難しくないので、英語学習におすすめ。
簡単な英語で、曲調もゆっくりなので、とても聴き取りやすい一作です。
⑤.yesterday(ビートルズ)
yesterdayもビートルズの5thアルバム「Help!」に収録されている楽曲です。
ビートルズの曲の中でも有名で、学校の英語授業の教材にも使われている一曲
有名アーティストも多くカバーしており、カバー数はギネス記録にも認定されています。
大切な人との別れをテーマとした曲です。
ゆきみん
英語学習者の中でも根強い人気のビートルズですが、実は歌詞の内容は難解なものが多いので注意。
1つ1つの単語は簡単でも、比喩やビートルズ独自の言い回しが出てきます。なので、歌詞が理解できなくても落ち込まないで!
内容の理解より、1つ1つの単語を聴き取ることに集中しましょう。楽しむことが一番です!
ビートルズの曲はメロディがシンプルで親しみやすく、人を選ばないのもいいですね。
ゆきみん
ビートルズのいいところは、曲構成がシンプルなものが多く、短いスパンで何度も同じフレーズが出てくるところ。
また、たくさん韻を踏んでいるところにも注目。
“yesterday” も冒頭から”yesterday”、”〜so far away”、”〜here to stay”、”〜in yesterday”と、すべて終わりが「ェイ」の発音になっていますね。
⑥.stand by me(ベン・E・キング)
Stand by meは日本でも有名で、誰でも一度は聞いたことがある一曲でしょう。
CMや映画の挿入歌としても、起用されている曲です。
曲調はとてもゆっくりで、1文1文が短いのが特徴。
日本では習わない単語も多いですが、歌詞の英語は比較的簡単な単語が多いです。
⑦.Top Of The World(カーペンターズ)
Top Of The Worldはアメリカの歌手「カーペンターズ」が1972年にリリースした曲。
1970年代に大人気だったシンガーです。
単語一つ一つが聴き取りやすく、歌詞もシンプル。
ゆっくりした曲調で、高校レベルの英語が多く出てきます。
洋楽学習でもよく取り扱われており、初めての英語学習におすすめの作品。
⑧.Imagine(John Lennon)
Imagineはジョンレノンのソロの楽曲。
ソロ作品の中でも、人気の1曲です。
Imageine(想像しなさい)と呼びかける形で曲が始まります。
曲のテンポもゆっくりなので、合わせて歌いやすい一曲。
「Imagine」や「Living」、「Nothing」など比較的簡単な単語が出てきます。
平和がテーマの一曲を聞きたい方におすすめです。
⑨.Marry you(Bruno Mars)
Marry you はブルーノマーズの曲。
ブルーノマーズは日本でも人気の歌手ですね。
結婚やプロポーズをテーマとする一曲。
こちらの曲は洋楽での学習に慣れてきた中級者向け。
テンポが速く、また短い音に対して単語を多めにのせています。
とはいえ単語のレベルはそこまで難しくないので、単語や文法に自信がない方もぜひチャレンジしてみてください。
「looking for」や「Wanna」などの熟語や略語も使われています。
簡単なネイティブ表現も学べるので、非常におすすめの一曲です。
ブルーノ・マーズはキャッチー曲調が多いですが、若者特有のスラングなどはほとんど出てこないので英語学習者にもぴったり。
濁りがなく心地の良いボーカルは、発音もクリアでとても聴き取りやすいです。
ゆきみん
音と音が繋がり新しい音が生まれる「リエゾン(リンキング)」が頻繁に出てくるので、注意深く聴いてみてください。
例えば”look in”はそのまま読むと「ルック」「イン」ですが、実際は「ルッキン」と聴こえるはず。
「英語が速くて聴き取れない」とお悩みの方は、こうした音の繋がりでつまずいていることがほとんど。
一度に聴き取ろうとせず、聴こえた音を1つずつ分解してみてくださいね。
⑩.Story of My Life(One Direction)
Story of my lifeはややアップテンポの一曲。
一文一文が他の曲より少し長いです。
下記の一文は特に長いですね。
「I leave my heart open but it stays right here empty for days」
恋愛ソングで、難しい英語表現は少ないです。
⑪.RADIO GA GA(QUEEN)
RAIDIO GA GAはイギリスのロックバンドであるクイーンが1984年にリリースした一曲。
世界的な大ヒット作であり、クイーンのCDアルバムの多くに収録されています。
中学レベルで習う英語がメインで、使われている英語は比較的簡単。
1つ1つのフレーズが短いので、初心者でも取り掛かりやすい一曲です。
「ラジオ」の魅力を伝えている一曲です。
当時はテレビが主流となりつつあり、ラジオが廃れてきていました。
クイーンの太い声が印象に残ります。
曲調はゆっくりなので、とても勉強しやすいです。
⑫.Bad Day(Daniel Powter)
Bad Dayはダニエルポーターのデビュー曲。
ダニエルポーターはカナダ人の歌手です。
2006年にはアメリカで200万以上売り上げています。
落ち込んでいる人を励ます歌です。
曲調はゆっくりで、テンポが良いです。
1フレーズ1フレーズが短いので、注意深く聞かなくても歌詞が理解しやすいです。
高校レベルの英語がメインで、熟語や省略形も少ないのが特徴。
歌詞は「You」が中心になっています。
洋楽での効率的な英語勉強法
洋楽での効率的な英語勉強法を紹介します。
トレーニングを繰り返せば、英語が聴き取れるようになります。
曲の意味を理解しながら、洋楽を楽しむ自分を想像してみてください。
以下の順序で勉強して、リスニング力を磨きましょう。
- 一曲を通しで全て聴く
- 和訳の歌詞で意味を理解する
- 歌って覚える
勉強法①.一曲を通しで全て聴く
はじめに一曲を通しですべて聴きましょう。
このトレーニングのポイントは「興味を持つ」こと。
「この曲は何を伝えたいのだろう?」
「このフレーズ・単語はどういう意味なんだろう?」
最初から完全に歌詞を理解できなくても大丈夫。
まずは聴いてみて、聴き取れた単語を紙に書き出してみましょう。
最初から完全に歌詞を理解できなくても大丈夫。
まずは聴いてみて、聴き取れた単語を紙に書き出してみましょう。
ゆきみん
最初からすべて聴き取れなくてもまったく問題ありません。
大切なのは「何が聴き取れていないかをはっきりさせて、自分の弱点を発見すること」です!
例えば日本語ネイティヴにとって難しいと言われている「lとrの発音の違い」も、書き出してみることでより意識することができるでしょう。
最初から聴き取れなくてもまったく問題ありません。
そして、余裕があれば歌詞の内容や世界観を想像してみてください。
「この曲は何を伝えたいのだろう?」
「このフレーズ・単語はどういう意味なんだろう?」
と興味を持つことが大切です。
その後、実際の歌詞を見ながら正しく聴き取れたかどうか確認してください。
聴き取れなかったところは何度か繰り返し聴いてみてくださいね。
ゆきみん
ディクテーションの目的は「なぜ聴き取れなかったのかを分析して自分の弱点を明確にすること」です。
理由は「そもそも知らない単語だった」「知っている単語だけれど、スピードが速くて聴き取れなかった」「自分が思っていた発音と実際の発音が違った」「リエゾン(リンキング)が発生していて聴き取れなかった」など様々です。
面倒な作業ではありますが、私自身リスニング力が一番UPしたのは「ディクテーション」による学習を繰り返したからだと感じています!
勉強法②.和訳の歌詞で意味を理解する
和訳された歌詞で大体の意味を確認しましょう。
洋楽の歌詞は必ずしも完璧な対訳になっているとは限らないので、大体の意味が理解できれば大丈夫です。
それぞれの単語を辞書でひいてみて、曲中ではどの意味で使われているのか、また他にはどんな意味があるのかを確認してみてください。
ゆきみん
おすすめの勉強法はネットで「画像」の検索結果を見ること。意味がより正しく頭に入るだけでなく、単語のイメージが強く印象に残ります。
勉強法③.歌って覚える
歌詞の意味や英語を正しく聴き取れるようになったら、次は歌ってみましょう。
歌うときはしっかり歌手のマネをして下さい。
「発音」や「スピード」などを意識して、再現しましょう。
繰り返し歌うことで、英語を覚え、理解することにつながります。
ゆきみん
洋楽で勉強する最大のメリットは「耳慣れ」です。
文法や単語が分からなくても、英語をたくさん聴けば徐々に耳を慣らしていくことができます(赤ちゃんが母語を話せるようになるのと同じ原理です)。
英語学習向けの洋楽の選び方
英語学習用の洋楽は以下の2つの選び方を意識して、曲を決めましょう。
・好きな歌手・曲を選ぶ
・日本語訳が公開されている曲を選ぶ
ポイント①.好きな歌手・曲を選ぶ
教材をにする曲は好きな歌手から選ぶのがおすすめ。
好きな歌手じゃないと、興味が持てません。
関心がないと、洋楽での勉強は長続きしないでしょう。
自分が好きな海外アーティストの曲を題材に勉強しましょう。
ポイント②.日本語訳が公開されている曲を選ぶ
曲を選ぶ際は、日本語訳が確認できる曲を選ぶのがおすすめ。
英語の曲を自力で、和訳するのは時間がかかりすぎますし、正しいか否かも分かりません。
洋楽歌詞和訳サイトもあるので、気になる方は見てみるのも良いでしょう。
あらかじめ公開されている曲を選べば、このような心配はなくなります。
ゆきみん
ただし、個人的には中学英語以上の知識があれば日本語訳の有無はそこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
ネットの翻訳機能を使えば大体の意味は理解できますし、日本ではあまり知られていない曲の中にも良いものがたくさんあります。
ゆきみん
例えば私の好きな曲にJohnny StimsonのSmileという曲がありますが、中学英語の知識があれば十分理解できる内容です。
日本語の公式訳は出ていませんが、簡単な単語とシンプルな文法で構成されているので英語学習にとってもおすすめ。
「英語を英語のまま理解する」のにぴったりな曲ですよ!
好きな歌手・曲がない人にはビートルズがおすすめ
好きな歌手・曲がない人にはビートルズで勉強するのもおすすめ。
ビートルズは英語学習向けの音楽教材として親しまれているからです。
また、彼らの曲は英語が聴き取りやすいのも魅力の一つ。
ビートルズ関連の教材もあり、「ビートルズ英語文法ガイド」や「ビートルズで英会話」、「ビートルズでもっと英会話」あります。
洋楽好き向け英語学習便利ツール-LyricsTraining
洋楽好きの方には「LyricsTraining」というツールがおすすめ。
LyricsTrainingは歌詞を聴き取るクイズツール。
PCでもスマホでも利用できます。
スマホで利用する場合は、アプリをインストールしましょう。
洋楽を楽しみながら、リスニングの勉強もできるとっておきのツールです。
MVを見ながら、ディクテーションや穴埋めクイズで英語を学べます。
レベル分けもされており、自分の難易度に合わせて、勉強できるのも魅力の一つ。
LyricsTrainingを使って、語彙力や文法スキル、リスニング力を高めましょう。
英語学習向けのアプリをお探しの方には以下の記事もおすすめです。
英語学習におすすめのアプリ19選!選び方やメリット・デメリットも解説
洋楽で英語学習をするのがおすすめの理由3選
洋楽で英語を勉強するのがおすすめの理由は以下の3つです。
- 表現やフレーズを覚えやすく忘れにくい
- 趣味感覚で勉強できる
- 時間を作りやすく習慣化しやすい
理由①.表現やフレーズを覚えやすく忘れにくい
洋楽はメロディーに沿って、英語を学びます。
そのため英語を覚えやすいでしょう。
表現やフレーズを一時的に忘れてしまっても、歌さえ思い出せれば、思い出しやすいです。
前後の歌詞を振り返るだけでも、思い出せたりします。
あなたもJPOPの歌詞を思い出すとき、歌うことがありませんか?
このように歌で覚えた英語は、忘れにくいです。
理由②.趣味感覚で勉強できる
もともと洋楽が好きな方は趣味感覚でできます。
座学の勉強に飽きてしまったときのリフレッシュにもなるでしょう。
趣味感覚なので、勉強のように抵抗感も薄く取り掛かりやすいのもメリット。
勉強に疲れている時でも、好きな洋楽でなら勉強できる方が多いのではないでしょうか?
理由③.時間を作りやすく習慣化しやすい
洋楽の英語学習は時間を作りやすく、習慣化しやすいです。
通勤・通学時間帯にもできてしまいます。
ちょっとした空き時間やジョギングのついでにできるのがメリット。
物事を習慣化するコツは、「いつもの行動に紐づける」こと。
いつも行っている行動とセットで、洋楽を聞きましょう。
洋楽なら他の作業をする傍らで、勉強できてしまいますよ。
洋楽も聴けるおすすめ音楽配信サービス3選
洋楽も聴けるおすすめの音楽配信サービスは以下の3つです。
以下の配信サービスは、歌詞が確認できる仕様になっています。
歌詞を調べたり、集めたりする手間も省けるのでお勧めです。
- Amazon Music
- Spotify
- Apple Music
「映画や海外ドラマが見れる配信サービスを知りたい」といった方は以下の記事をご覧ください。
サービス①.Amazon Music
Amazon MusicはGAFAであるアマゾンが運営する音楽配信サービス。
収録曲数は7000万曲。
洋楽やJ-POP、そのほかBGMを視聴可能。
月額は標準プランで980円(プライム会員は780円)。
広告もないので、待たされる心配もありません。
オフライン再生も可能なので、通信量の気になる方にもおすすめ。
アマゾンのスマートスピーカーである「アレクサ」でも音楽視聴ができます。
サービス②.Spotify
Spotifyはスウェーデンの企業が運営する音楽配信サービス。
収録曲数は5000万曲。
料金は標準プランで980円、学生向けのプランは480円です。
広告なしで音楽視聴可能。
Spotifyの魅力は無料プランでも楽曲が聴ける点です。
しかし無料プランの場合は、広告が流れたり、楽曲検索ができなかったりなどのデメリットも。
無料プランは学習には不向きです。
Googleのスマートスピーカーである「Google home」との連携が可能。
サービス③.Apple Music
Apple Musicは皆さんご存知のAppleが運営する音楽配信サービス。
月額は標準プランで980円、学割プランは480円です。
収録曲数は7000万曲。
iPhoneを使っている方には、Apple Musicがおすすめ。
音声アシスタントの「Siri」と連携できるので、音声認識で好きな音楽を流せます。
まとめ
この記事では「英語学習におすすめの洋楽」や「洋楽での英語勉強法」について紹介しました。
以下がまとめです。
- 洋楽でも英語学習はできる
- ただ曲を聴くだけでは、勉強にならない
- 英訳や日本語訳を確認する前に、聴き取れた英語で意味や単語を予想しよう
- 曲の意味や英語を理解して、歌う・聴くを繰り返そう
- 学習用の洋楽を選ぶときは、好きな歌手や曲を教材に選ぼう
- 日本語訳が公開されている曲を教材に選ぼう
- 特に曲へのこだわりがない方には、ビートルズを教材にするのがおすすめ
- LyricsTrainingのクイズで、楽しみながら勉強しよう
いかがでしたか?
好きな海外アーティストの楽曲で、英語の勉強ができれば、魅力的ですよね。
英語を楽しみながら、勉強できるでしょう。
ぜひ今回紹介した勉強法を参考に、学習してくださいね。
「楽しみながら勉強がしたい」といった方には、海外ドラマでの学習もおすすめ。
気になる記事があったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
英語学習におすすめの海外ドラマ8選!作品の選び方や勉強法も紹介
本格的に英語を学びたいと思っている方には、オンライン英会話もおすすめです。
月額料金の安いおすすめオンライン英会話9選!選び方のポイントも紹介
当サイトでは、目的別におすすめのオンライン英会話をいくつか紹介しています。
気になる記事があれば、ぜひご覧ください。
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大阪大学外国語学部スワヒリ語専攻を卒業、国内メーカーのマーケティング部にて4年勤務したのち、フリーランスに。
現在はポーランドを拠点としながら「語学学習法」「個人が情報発信を仕事にする方法」等をブログで発信。
オンラインでのコンサルティングも行なっている。