静かにしてくださいは英語でなんていう?相手に丁寧に伝える言い方を解説

電車や図書館など公共の場で騒いでいる人や、友人、お客さまに対して、「静かにしてください。」と英語で言いたいとき、どうすれば相手に嫌な思いをさせずに伝えることができるか、悩みますよね。

今回は、相手に対して丁寧に柔らかく静かにして欲しいと注意したいときに使えるフレーズを紹介します。

英語で静かにしてくださいと伝えたい時によく使うフレーズと丁寧な表現は?

英語で静かにして欲しいときに使うフレーズには主に2つあります。

  • be quiet
  • keep it down

be quiet

「be quiet」は「静かにして」という意味でよく使いますが、このままだと命令口調になってしまうので気をつけましょう。

「be quiet」を使い「静かにしてください」と丁寧に伝えるには、以下の言い回しがあります。

  • Please be quiet.
    「静かにしてください。」
  • Could you please be quiet?
  • Would you be quiet, please?
    「静かにしてもらえませんか?」
  • Would you mind being quiet?
    「静かにしていただいてもいいですか?」
  • I would like you to be quiet.
    「少し静かにしていただけますか。」

「Please be quiet.」は「静かにしてください」と言いたい時によく使うフレーズですが、より丁寧に伝えたいときは、「Could you ~?」 や「Would you~?」を使うようにしましょう。

また「Could you please~?」は質問だけでなく、命令として使うこともあるので、使い方や使うシーンには気をつける必要があります。

基本的に、「Please be quiet.」で柔らかく伝えることができるので、普段使いとして覚えておくと1番便利でしょう。

keep it down

「keep it down」は「be quiet」よりも柔らかい雰囲気なのでネイティブでもよく使うフレーズです。

「keep it down」を使い「静かにしてください」と丁寧に伝えるには、以下の言い回しがあります。

  • Keep it down, please.
    「静かにしてください。」
  • Could you please keep it down?
    「静かにしてもらえますか?」
  • Would you mind keeping it down?
    「静かにしていただいても良いですか?」
  • Would you please keep it down a bit?
    「少し静かにしてもらえますか?」

「静かにしてください」と言いたい時に「a bit」を使うと「少し」と表すことができるので、軽く言いたい時には付け加えると良いでしょう。

「be quiet」に比べて直接的ではない表現なので、より控えめに伝えたいときには「keep it down」のフレーズを使うようにしましょう。

英語で丁寧に伝えたいときに使える英語表現は?

では、英語で何かを相手に伝えたいときに丁寧に伝える英語表現について詳しく解説します。

先ほど「静かにしてください」と言いたい時の英文でも出てきた表現なので、覚えておくと様々な場面で役立ちますよ。

please

「please」は、なにかお願いしたいときに使える便利な表現です。

敬語ではないですが、柔らかく伝えることができるので、日常的に「~してください」と言いたい時や、色々な英文で使える単語なので覚えておきましょう。

基本的には文頭や文末に入れて使います。

例文には以下のようなものがあります。

  • Please wait.
    「待ってください。」
  • Sit down, please.
    「座ってください。」

Would you ~? / Could you ~?

「Would you ~?」「Could you ~?」はとても丁寧な表現で、「~していただけますか。」というように相手に物事を伝えることができます。

「please」を入れることでより丁寧になるので、相手や場面によって変えましょう。

丁寧に何かを伝えたいけど、そこまでかしこまっていない時には、「Can you~?」という表現で「~できますか。」と柔らかく使うことができるので覚えておくと便利です。

また、質問ではなく、「~していただきたいです。」とお願いする場合は、「I would like to ~」という表現を使っても良いでしょう。

質問よりは少しきついイメージになるので、使う相手には気をつける必要があります。

例文には以下のようなものがあります。

  • Would you please take a picture?
    「写真を撮っていただけますか?」
  • Could you please tell me about your friends?
    「あなたの友人について教えていただけますか?」

Would you mind ~ing …?

「Would you mind ~ing …?」は相手に迷惑ではないか考慮した上で「~していただけますか?」と依頼する丁寧な表現です。

依頼以外にも許可の際に使うこともあるので、直後の文章に気をつけましょう。

例文には以下のようなものがあります。

  • Would you mind giving me a hand?
    「手伝っていただけますか?」

Excuse me/ I’m sorry/ I’m afraid that~

「Excuse me」「I’m sorry」「I’m afraid that~」は、「すみません、恐れ入りますが」といった表現で、文頭にクッションとして入れることで、より柔らかくお願いする事ができます。

相手にとって何か不都合なことや、相手に対して何かしてもらいたいときでも、文頭に使うことで相手を気遣った文章になります。

例文には以下のようなものがあります。

  • Excuse me, would you please keep it down a bit?
    「すみません、もう少し静かにしていただけますか?」
  • I’m sorry but, I would like you to be quiet.
    「申し訳ありませんが静かにしていただけますか?」

仲の良い友人に「うるさい、静かにして」と伝えるフレーズ2選

Tone it down.

「Tone it down.」は「声が大きい」「静かにして」と言いたい時に使われるフレーズです。

単純に声が大きくてうるさい人にたいして使います。

例文には以下のようなものがあります。

  • A: Tone it down! I’m trying to sleep.
    「寝ようとしているから静かにして。」
    B: Sorry.
    「ごめん。」

Zip your lip.

「Zip your lip.」は、日本語で言う「お口チャック」を表すフレーズで「静かにして、口閉じて」という意味があります。

友人同士でもよく使う表現で、「Shut up」と同じような意味になります。

しかし「Shut up」よりはまだ冗談交じりや軽く使えるので、相手に対して怒っている時や、喧嘩しているときに使われることも多いです。

例文には以下のようなものがあります。

  • I wish she would zip her lip!
    「彼女には黙って欲しい。」

丁寧にお礼を伝えたいときに使えるフレーズ2選

先ほど丁寧に「静かにしてください」と伝える表現を紹介しましたが、丁寧に何かを依頼して、相手が自分の望み通りに動いてくれた際はお礼を言いますよね。

お礼と言えば、「Thank you」を使っている方や、他の表現を知らない方も多いと思います。

今回は、「Thank you」よりも丁寧にお礼の気持ちを伝えたい時に使える表現を紹介します。

I’m grateful for~

「I’m grateful for~」は、「~に感謝します」という意味で使う丁寧な表現です。

知らない方やお客さまなどに対して何かを依頼した際にフォローとして使うことで、相手の気分を損ねないようにすることもできます。

ビジネスシーンだけでなく、どんなことに対しても使うことができる丁寧な感謝の言葉なので覚えておくと便利です。

例文には以下のようなものがあります。

  • I’m grateful for your understanding.
    「ご理解感謝します。」

I appreciate ~

「I appreciate ~」は、自分が何かに対して明確に感謝したいときに「ありがとうございます。」という意味を込めて使うことのできる表現です。

相手に何かをしてもらった際はこの表現を使ってお礼を伝えましょう。

「thanks」の代わりとして使うことや、ビジネスシーンやフォーマルなコミュニケーションの際に使うことも多く、あらゆる場面で役立つ表現です。

例文には以下のようなものがあります。

  • I appreciate for your kind kindness.
    「あなたの優しさに感謝します。」

「静かにしてください」と注意されたときはなんて言えば良い?

自分が「静かにしてください」と怒られてしまった時、「sorry」しか出てこない、丁寧な言い方が分からない、相手に申し訳なさを伝えたい、と悩むこともありますよね。

相手にとって良くないことをしてしまったときはしっかり謝ることが大切です。

今回は、自分が何か注意されてしまったときに使うことのできる、丁寧に謝るフレーズを紹介します。

I’m sorry.

「I’m sorry.」は謝る際に1番使われる表現で、友人同士だけでなく、丁寧に謝りたいとき、ビジネスシーンでも使うことができます。

「sorry」と変わらないと思う方もいると思いますが、「I’m」とつくだけでもニュアンスは一気に変わるので、咄嗟の場面でも覚えておくと良いでしょう。

また、「so」や「very」、「really」を使うことで、より申し訳なさを強調することができるので、謝りの度合いによって使い分けましょう。

「I’m sorry.」の後に続けて理由を入れることも大切なので、何に対して謝っているのか明確にしましょう。

I’m sorry I made you feel bad.

「I’m sorry I made you feel bad.」は「気分を悪くさせてすみません。」という決まり文句なので覚えておくと便利です。

また、「I’m sorry if I made you feel bad.」だと「もしあなたの気分をわるくさせたならごめんなさい。」と使えるので、相手の気持ちを考えて伝えることができます。

もしも相手に対して失礼なことをしてしまったな、怒らせちゃったかなと不安がある際は、使ってみましょう。

もっとビジネスシーンで使うことのできる英語を知りたいと考えている方は、以下の記事でおすすめのビジネスオンライン英会話を紹介しているのでチェックしてみてください。

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初心者の方も不安に思わず挑戦してみましょう。

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まとめ

今回は静かにしてくださいについて英語での伝え方を紹介しました。

英語で丁寧に話すことや相手に不快ではない言い回しは、知らないことも多いので言い方に困ってしまいますよね。

英語でも相手に気を遣って物事を伝えるのは大切なので、今回紹介した丁寧な表現は覚えておくようにしましょう。

自分の意見を言いたいときに、あらゆる相手、あらゆる場面で使える表現を1つでも覚えておくととても便利ですよ。