留学制度が充実したおすすめの大学を紹介!費用や必要な資格などを解説!

留学制度 おすすめ 大学

グローバル化が進む今、海外に留学する日が増えてきています。

しかしどこの大学の留学制度が充実しているのか、費用はどのくらいかかるかなどわからない人がおおいのではないでしょうか。

このページでは、留学制度の充実したおすすめ大学や留学にかかる費用など留学に関する情報をお伝えしていきます。

留学したいけど、大学選びなどに迷っているあなた、ぜひ参考にしてみてください!!

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目次

大学の留学制度について

大学生になったら、海外留学をしたいと考える学生も多いのではないでしょうか。

大学では、学生が留学しやすいように留学制度があり留学がしやすい環境が整えられて
います。

ここでは、大学の海外留学制度をご紹介していきます!

大学の留学制度について理解を深めていきましょう!

交換留学制度

交換留学制度とは、大学が協定を結んでいる海外の大学に留学するプログラムです。

交換留学は、半年から1年間の派遣と期間が決まっています。

プログラムの内容によっては、現地で取得した単位が加算され、卒業に遅れが出る心配がなくなります。

また、授業料は日本の大学のものだけでよく、価格も安く留学に行くことができます。

できるだけ費用を抑えたい、卒業年度を遅らせたくない人にとってはおすすめの留学制度
になっています。

長期休みを利用する海外短期研修

海外短期研修制度とは、夏休みや春休みなどの長期休みを利用して海外で研修に
参加するプログラムです。

短期なので、期間としては数週間から数か月です。

短期間で現地の言語や文化についての学習、専門分野の講義の受講、フィールドワーク
など様々なプログラムを体験できます。

交換留学に比べて期間も短いため、事前準備の負担も少なく気軽に参加できるのが特徴的
です。

大学の留学制度を利用する注意点

大学の留学制度を利用することで費用が安く行けたり、単位付与制度を利用することで
休学せずに留学ができるなど多くのメリットがあります。

しかし、メリットばかりではなく注意点もあることをしっかり頭に入れておきましょう。

以下が注意点になっています。

・語学要件が必要
・学校内選考がある

しっかり注意点も理解したうえで、留学制度が充実した大学を選びましょう!

語学力が必要

一つ目の注意点は、TOEFL®スコアやIELTS™のスコアなどといった語学力が必要です。

二つ目の注意点でもお伝えしますが、語学力のスコアがないとそもそも学校内選考で
落ちてしまいます。

しかし、TOEFL®スコアやIELTS™をどうやって勉強したらいいのか迷ってしまいますよね。

そんな時に語学力サポートをしてくれる大学もあるので、そういったところも大学を選ぶ際に注意点してみてみましょう。

学校内選考がある

二つ目の注意点は、学内で選抜されるため選考に落ちる場合があります。

成績要件や英語力が一定の基準を満たしていない場合、選考から外されてしまう場合も
あるため、大学の留学制度を利用することで、必ず留学できるわけではありません。

語学力だけ磨けばいいわけではなく、しっかり学校での成績も基準値以上を取得しなければなりません。

大学によって、選考の基準や必要となる学力も違うので、留学制度のある大学を選ぶ際に
しっかり確認しておきましょう。

自分の学力やレベルにあった大学を選択するのも重要です。

留学制度の充実した大学選びのポイント

最近はグローバル科が進んでいることもあり、留学制度のある大学が増えてきていますよ ね。

何を基準にして大学を選んだらいいのか迷ってしまう人も多いと思います。

そこで、留学制度のある大学選びのポイントを紹介していきます!

ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください!

協定校

協定校留学とは、大学との間いに学生の相互交換協定を締結した大学に学生を派遣し、
また受け入れる留学制度です。

そこで、協定校が多い大学ほど留学制度が充実しているともいえるのです。

協定校数や地域、実際の派遣人数も確認しておきましょう。

奨学金制度

大学には独自の奨学金制度のある大学が多いです。

学生の負担を軽減するために返還義務のない留学生奨学金や、留学先の授業料が免除される
交換留学制度など大学によって様々な奨学金制度があります。

給付型なのか、貸与型なのか、金額や採用人数など決まっている場合のあるのでしっかり
注意してみる必要があります。

費用で留学を迷う人がほとんどだと思います。奨学金制度を利用することで、資金準備を
軽減できることもあるので大学を選ぶ際に注目してみましょう。

資格や語学サポートがあるか

先程もお伝えしたように、留学にはTOEFL®スコアやIELTS™のスコアなどといった語学 力が必要となるケースがほとんどです。

大学の留学制度の中には、そういった語学力をサポートしてくれる大学もあるので、
留学制度のある大学を選ぶ際のポイントとして見てみてください!

語学試験のテスト対策講座や語学試験に特化した授業が受講できる大学は安心して勉強
できますよね!

もちろん自分で勉強する必要もありますが、勉強の仕方で迷われている方はぜひ参考に!

留学制度が充実したおすすめの大学

ここでは、留学制度の充実したおすすめの大学を紹介していきます!

様々な留学制度が整っているので、ぜひ参考にしてみてください!

留学制度の充実したおすすめの大学
  • 大阪電気通信大学
  • 神戸学院大学
  • 東北学院大学
  • 創価大学
  • 広島女学院大学
  • 和洋女子大学
  • IPU・環太平洋大学
  • 愛知文教大学
  • 立命館アジア太平洋大学
  • 青山学院大学
  • 安田女子大学

大阪電気通信大学

大阪電気通信大学

大阪電気通信大学では、海外の大学と連携し、留学や国際交流を通して国際感覚を身につけ、社会へ出たときに広い視野を持って対応できる人間力の向上の場となる環境を提供しています。

海外留学先の現地でさまざまな体験をすることによって、語学力だけでなく、人間力を高めるプログラムとなっています。

大阪電気通信大学が提供する留学プログラムを紹介します。

①中国(北京科技大学)

中国の北京科技大学への留学は、9月上旬に実施されており、期間は約7日間です。

プログラムの内容は、中国語語学研修、中国文化体験、世界遺産見学、現地企業の見学、日本語を学ぶ現地学生との交流などが挙げられます。

学部生、大学院生が対象で、学部・専攻は不問です。

②韓国(湖西大学校)

韓国の湖西大学校への留学は8月に実施されており、期間は約2週間です。

プログラムの内容は、日本語を学ぶ現地学生との交流、日本語授業の補佐、韓国文化体験、日本文化の紹介などが挙げられます。留学生1人に1人、現地大学生のバディがつけられ、語学学習の補助や現地案内などの活動に付き添ってくれます。

学部生、大学院生が対象で、学部・専攻は不問です。

③カナダ(ブリティッシュコロンビア大学)

カナダのブリティッシュコロンビア大学への留学は2月下旬~3月下旬に実施されており、期間は約1か月です。

プログラムの内容は、英語研修、ホームステイ体験、現地学生との交流などが挙げられます。

学部生、大学院生が対象で、学部・専攻は不問です。

④オランダ(ユトレヒト芸術大学)

オランダのユトレヒト芸術大学への留学は、8月下旬~1月下旬までのおよそ6か月間です。

2010年度より開始された中長期学生交換留学プログラムです。
プログラムの内容としては、ユトレヒト芸術大学においてゲームもしくはインタラクティブアートの制作プロジェクトに参加し、作品制作を行うこと。

さまざまな関連する知識や技能を身に付けることができ、さらに1月上旬に開催される留学生対象のワークショップへも参加可能です。

総合情報学部 4年次生、または大学院総合情報研究科 博士前期(修士)課程 1年次生が対象となります。

兵庫県立大学

兵庫県立大学

兵庫県立大学
大学名 兵庫県立大学
大学住所 神戸市西区学園西町8-2-1(本部・神戸商科キャンパス)
学部
  • 国際商経学部
  • 社会情報科学部
  • 工学部
  • 理学部
  • 環境人間学部
  • 看護学部

兵庫県立大学では、以下の留学制度があります。

兵庫県立大学の留学制度
  • 交換留学(長期留学)
  • 語学研修(短期留学)
  • 短期研修
  • サマー / スプリング・プログラム(短期留学)

下記では、交換留学(長期留学)、語学研修(短期留学)とともに、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の海外留学奨学金制度「トビタテ!留学JAPAN」について紹介します。

交換留学(長期留学)

期間 4ヵ月~12ヵ月
必要な資格 TOEFL iBT® など

交換留学は、兵庫県立大学が協定を締結している大学へ長期留学し、現地の学生と授業を受けられます。

留学中は、在籍期間として計算されるため、4年間で卒業することも可能です。

また、留学先の大学で取得した単位は、兵庫県立大学の単位として認定されることもあります。

なお、留学先は以下の通りです。(年度によって異なる場合があります。)

  • 東亜大学校(韓国)
  • 国立嘉義大学(台湾)
  • 国立台湾大学(台湾)
  • 曁南大学(中国)
  • 上海財経大学(中国)
  • 蘇州城市学院(中国)
  • 蘇州大学(中国)
  • 天津外国語大学(中国)
  • 天津理工大学(中国)
  • カーティン大学(オーストラリア)
  • エバーグリーン州立大学(アメリカ)
  • ギュスターヴ・エッフェル大学(フランス)
  • ルーマニア・アメリカ大学(ルーマニア)

語学研修(短期留学)

期間 3週間〜4週間
必要な資格

語学研修は、夏季休暇・春季休暇の3週間〜4週間で実施される短期留学です。

語学の向上を図ることはもちろん、留学先国の文化や生活を体験できます。

なお、留学先は以下の通りです。(年度によって異なる場合があります。)

  • 曁南大学(中国)
  • 蘇州大学(中国)
  • エンデラン大学(フィリピン)
  • ハワイ大学(アメリカ)
  • ワシントン大学(アメリカ)
  • サセックス大学(イギリス)

トビタテ!留学JAPAN(海外留学奨学金)

トビタテ!留学JAPANは「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」をテーマに日本の未来を創る人材を育成する目的で官民協働で作られたプログラムです。

2013年度からスタートし、2020年に終了したものの、2023年度〜2027年度までの第2ステージが開始されました。

留学計画の内容により「イノベーターコース」「TEAMコース」「ダイバーシティコース」と3つのコースがあり、実践活動に焦点を当てた幅広い留学を支援しています。

なお、インターンシップとの実践活動に参加していることが必須です。

また、語学学習のみの留学計画では応募できないため注意が必要です。

毎月の支給金額 6万円、12万円、16万円)
※所得や留学する地域により異なる
奨学金の種類 給付方奨学金(返済不要)
留学準備金 15万円(アジア)・25万円(その他地域)
授業料 1年以内30万円)
※語学習得のみの場合は対象外
支援期間 28日~1年以内(3ヵ月以上を推奨)

神戸学院大学

神戸学院大学 

神戸学院大学は、多彩なプログラムで在学生の留学を支援しています。

  • 短期海外研修
  • 長期留学
  • 海外インターンシップ

また留学奨学金の提供や留学体験談の公開等、在学生が安心して留学できるサポートが充実しています。

※新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大のため、海外渡航を伴う国際交流プログラムの一部については、募集を一時停止しています。

短期海外研修

短期海外研修では、夏休みや春休みなどを利用した2週間~1か月程度の期間、海外の大学などで語学や薬学などの研修を受けることができます。

語学力の向上はもちろん、国際的な視野を広げることができます。
研修先は下記の通りです。

  • オーストラリア
  • カナダ
  • 台湾
  • 韓国
  • フランス
  • アメリカ

長期留学

長期留学には「交換留学」、「派遣留学」があります。

「交換留学」では留学期間中も休学することなく神戸学院大学に在籍し、大学に授業料を支払うことで留学先の授業料は免除されます。

宿舎の斡旋や留学中のサポートを受けることも可能。

「派遣留学」も神戸学院大学に授業料を支払い、留学期間中も休学することなく本学に在籍する点においては同じですが、留学先の授業料を負担する点が異なります。

ただし宿舎の斡旋や留学中のサポートについては、交換留学と同様に受けられます。

海外インターンシップ

海外インターンシップは、夏期・春期休暇期間中に実施される、2~4週間の海外就業体験プログラム。

神戸学院大学と専門企業が協同で実施し、様々な分野(会社、学校、レストラン、ホテル他)で実際に働く経験が出来ます。

各国の経済状況を知り文化や働き方の違いを体験することで、世界で活躍するために必要なスキル(コミュニケーション能力・異文化理解力・ビジネスマナーなど)を身に着けることができます。

実施先の国は下記の通りです。

  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • カナダ
  • 中国
  • 台湾

東北学院大学

東北学院大学では、交換留学・認定留学・協定校との短期留学・協定校以外の短期留学の機会を提供しており、留学制度も充実しています。

交換留学・認定留学では、留学中も在学期間にカウントされ、留学先で修得した単位が所属学科の条件に合えば、本学の単位として認められます。

さらに留学中、本学への授業料を通常通り納入することにより、留学先大学の授業料が免除となりますよ。

東北学院大学海外留学生奨学金制度に申請することもできます。

交換留学と認定留学

交換留学では、東北学院大学と学生交換の協定を交わしている海外の大学へ留学し、正規課程で半年(1学期間)または1年(2学期間)学ぶ留学制度です。

留学先の学期の開始に合わせて、年に2回、第Ⅰ期および第Ⅱ期の交換留学生を募集し、派遣しています。

第Ⅰ期交換留学:8月~10月留学開始(1月頃募集)
第Ⅱ期交換留学:1月~3月留学開始(前年6月頃募集)

一方認定留学では、協定校以外で本学長が認定した外国の大学へ留学します。

短期留学(協定校)

東北学院大学の協定校による短期留学は、2023年度夏休み実績で、下記のプログラムを募集しました。

  • 泰日工業大学(タイ)
  • 北京第二外国語大学(中国)
  • ルートヴィヒスハーフェン経済大学(ドイツ)
  • 東義大学校短期留学(韓国)
  • 啓明大学校短期留学(韓国)
  • 慶北大学校オンライン短期留学(韓国)

留学期間は9日間~3週間ほど。

留学先で学べるカリキュラムは語学の勉強だけではありません。

例えばタイではタイ語学習のほか、マングローブ植林プログラムや在タイ日系企業訪問の機会があったり、韓国では伝統工芸や伝統遊び、K-POPダンス体験などの韓国文化体験といった、異国文化に対する理解を向上させるような体験型の学びも提供されます。

また、オンライン短期留学という形で英語と韓国語を受講できるオンラインプログラムがあるのも特徴です。

短期留学(協定校以外)

東北学院大学では協定校以外の海外の語学学校にも留学が可能で、2023年度夏休み実績で、下記の国への留学機会を提供しています。

  • カナダ
  • マルタ
  • フィリピン
  • 韓国
  • オーストラリア

留学期間は1~4週間。

短期留学は、春休みと夏休みに参加できる留学プログラムとなっています。

創価大学

創価大学 

創価大学では創立以来「人類の平和を守るフォートレスたれ」との建学の精神を踏まえ、海外諸大学との交流を盛んに推進しています。

グローバル教育に力を入れており、世界五大陸にまたがって247以上もの大学と交流協定を締結。

これにより豊富なグローバルネットワークのもと、世界中からの学生が学び合う環境を提供しています。

留学に関しては、留学の計画や留学プログラムを大学と一緒に相談でき、留学を経験した学生たちによる留学支援団体のサポートも存在します。

語学試験のサポートや奨学資金制度の案内も手厚く、安心して留学を計画することができます。

また留学希望者が入学先での学びや生活をイメージしやすいよう、留学体験者インタビューや世界各国からの留学日記を公開していますよ。

交換留学・認定留学・ ダブル・ディグリー・ 1セメスター語学留学等、計10種類以上の留学方法の選択肢があるのも創価大学の特徴です。

交換留学

交換留学では、創価大学と学生交換協定を締結している大学へ、毎年多くの学生を派遣しています。

基本的に留学先の授業料は免除となります(一部例外有)。

GPA2.5以上を有し、各留学先が求める語学スコア等をクリアすれば、学部1~3年生はどなたでも出願可能です。

帰国後には留学先で取得してきた単位を交換できるため、4年間で卒業することも可能です。

学生を派遣している協定校のある国・地域は下記の通りです。

  • イギリス
  • イタリア
  • オーストリア
  • スペイン
  • ハンガリー
  • フランス
  • ブルガリア
  • ロシア
  • リトアニア
  • チェコ
  • ベルギー
  • ポーランド
  • エジプト
  • ケニア
  • 南アフリカ
  • セネガル
  • ザンビア
  • イスラエル
  • トルコ
  • インド
  • インドネシア
  • シンガポール
  • タイ
  • 中国
  • 香港
  • マカオ
  • 台湾
  • 韓国
  • フィリピン
  • ブルネイ
  • マレーシア
  • モンゴル
  • ベトナム
  • キューバ
  • ブラジル
  • ボリビア
  • メキシコ
  • アメリカ
  • カナダ
  • オーストラリア

認定留学

創価大学では、認定留学(専門単位取得を目的として在学したまま留学する私費留学)も可能。

交換留学と同様に4年間で卒業も可能で、条件を満たせば留学期間中の創価大学の学費の半額相当分を上限に奨学金が支給されます。(年間10名を上限として選考)

ダブル・ディグリー

ダブル・ディグリーとは、4年間で創価大学と海外交流校との2つから学位を取得できるコースです。

1年と4年を創価大学で学び、2・3年次を海外の大学で学ぶことができます。

文学部が北京言語大学(中国)、バッキンガム大学(英国)と実施、法学部もバッキンガム大学と実施しています。

北米1セメスター語学留学

北米1セメスター語学留学とは、北米の交流校が一般に募集している短期集中英語講座に参加する学生を支援するプログラムです。

創価大学の秋学期期間中に短期集中英語講座を受講します(3カ月~半年間)。

交流校の付属語学学校に学生自身で出願し、入学許可を取得できれば海外傷害保険代を創価大学が全額負担します。

1セメスター語学留学は、「在学留学」か「休学留学」のいずれかを選択可能です。

交流校は下記の通りです。

  • デラウェア大学
  • マイアミ大学
  • ニューヨーク州立大学アルバニー校
  • カリフォルニア州立大学サンバナディーノ校
  • サンフランシスコ州立大学
  • ブリティッシュコロンビア大学
  • ヨーク大学

広島女学院大学

広島女学院大学

広島女学院大学
大学名 広島女学院大学
大学住所 〒732-0063 広島市東区牛田東4-13-1
学部
  • 人文学部国際英語学科
  • 人文学部日本文化学科
  • 人間生活学部生活デザイン学科
  • 人間生活学部管理栄養士学科
  • 人間生活学部児童教育学科

世界9カ国、27校もの提携校・交流校とさまざまな交流プログラムを展開している大学「広島女学院大学」。

広島女学院大学では、目的や希望の期間に合わせて様々な留学や海外研修プログラムが用意されています。

以下では、広島女学院大学の留学・研修プログラムについて紹介します。

留学・研修プログラムの概要
  • グローバル・アウトリーチ・プログラム
  • 長期プログラム(1学期以上)
  • 短期プログラム(1学期以内)
  • 留学に関する費用・奨学金

グローバル・アウトリーチ・プログラム

グローバル・アウトリーチ・プログラム
留学時期 1年次〜
留学期間 本学後期の1学期間(8月~12月)
留学先 Okanagan College(Kelowna Campus)
留学中に本学に納める学費(半期分) 39万円(国際英語学科)
※なお、施設維持資金 14万円免除
留学先の学費 授業料免除
滞在先 ホームステイ
奨学金 なし
単位認定 留学先で取得した単位を、本学単位として認定
卒業時期 4年間で卒業可能

人文学部国際英語学科に所属している学生が、後期の1学期で留学に行けるプログラム「グローバル・アウトリーチ・プログラム」。

留学先で取得した単位を、そのまま広島女学院大学の単位として認定されるため、4年間で卒業できます。

奨学金は無いものの、留学先の授業料が免除されるため、金銭的な負担も少ない点が特徴的です。

1年生から留学ができるため、語学力が身につけられることはもちろん、異なる文化や価値観を理解する機会ができ、より広い視点を持つことにもつながります。

長期プログラム(1学期以上)

交換留学(半年または1年間)の場合

長期プログラム(1学期以上)
留学時期 2・3年次のみ
留学期間 半年または1年間
留学先 提携校8校より選択
留学中に本学に納める学費(半期分 78万円(国際英語学科)
※なお、施設維持資金 28万円免除
留学先の学費 授業料免除
奨学金 なし
単位認定 留学先で取得した単位を、本学単位として認定
卒業時期 4年間で卒業可能

広島女学院大学で留学を経験している学生のほとんどが、提携校である4カ国8校から選択できる交換留学を利用しています。

なお、交換留学先は以下の通りです。

  • ボーリング・グリーン州立大学 Bowling Green State University|アメリカ
  • テネシー大学マーティン校 University of Tennessee at Martin|アメリカ
  • ウェスレアン・カレッジ Wesleyan College|アメリカ
  • 淑明女子大学校 Sookmyung Women’s University|韓国
  • 仁川大学校 Inchon National University|韓国
  • 山東大学 Shandong University|中国
  • 厦門理工学院 Xiamen University of Technology|中国
  • ミリアム・カレッジ Miriam College|フィリピン

長期プログラム(1学期以上)は「交換留学(半年または1年間)」のほかに、「在籍留学(私費)(半年または1年間)」「休学留学(1学期以上、学期ごと)」があり、それぞれで留学先や奨学金、学費などが異なります。

短期プログラム(1学期以内)

短期プログラム(1学期以内)は、授業の一環として開講されており、事前・事後に研修内容を学ぶことで、短期間でも、質の高い経験ができます。

学部学科によって、研修先や費用、内容が異なります。

留学に関する奨学金

私費での在籍留学を選択すると、大学と留学先の両方の授業料が必要になりますが、学生を支援するために、広島女学院大学は授業料と同じ額の奨学金(返済不要)が用意されています。

また、在籍留学を選択する学生は、留学期間中の施設の維持費用が免除されます。

ただし、この奨学金を受け取るためには、審査が必要です。

和洋女子大学

和洋女子大学
和洋女子大学では、国際的な視野を持つために、学生に対して様々な形式の留学プログラムが用意されています。

短期留学

短期留学は、「共通総合科目にある全学科・全学年対象の単位付のプログラム」と、対象の学科・学年が決められた「専門教育科目の海外研修」が用意されています。

短期の留学は、語学力を高め、異文化理解を深め、グローバルな視野を持つ絶好の機会となります。

共通総合科目にある全学科・全学年対象の単位付のプログラムの詳細は以下通りです。

研修名 期間 研修先 内容
海外語学研修・アメリカ(2単位) 夏季休暇中の3週間 ポートランド州立大学(アメリカ・オレゴン州 英会話
・英語でプレゼンテーション
・課外授業
・シアトル見学
・ホームステイまたは寮での滞在
海外語学研修・イギリス(2単位) 夏季休暇中の3週間 サセックス大学(イギリス・イーストサセックス州) ・一般英語
・サセックス大学主催の英語コースに参加
海外語学研修・オーストラリア(2単位) 夏季休暇中の4週間 ボンド大学(オーストラリア・クイーンズランド州) ・一般英語
・ボンド大学主催の英語コースに参加
海外語学研修・ニュージーランド(2単位) 春季休暇中の4週間 マッセイ大学(ニュージーランド・オークランド) ・一般英語
・マッセイ大学主催の英語コースに参加
海外文化研修・中国(2単位) 夏季休暇中の3週間 蘇州大学(中国・江蘇省) ・中国語
・中国文化
・市内見学
・フィールドトリップ
海外文化研修・韓国(2単位) 夏季休暇中10日間 公州大学校 ・韓国語
・世界文化遺産めぐり
・国際ボランティア活動

専門教育科目の海外研修の詳細は以下通りです。

研修名 期間 対象学科 研修先 内容
 海外セミナー(12・24単位) 9月中旬から半年間or1年間 国際学部2・(3)年 ・ポートランド州立大学
・マッセイ大学カレッジ
・一般英語・リーディング・スピーキングなど
書道研修(2単位) 3月下旬の4〜5日間 ・日本文学文化学科
・書道専攻 3年
中国 曲阜師範大学など ・書が誕生した中国について
・史跡巡り
国際フィールドワーク(2単位) 5泊以上 国際学科 2~4年 イタリア・東南アジアなど ・学生による自由選択または学科主催の研修ツアー
・対象国・地域を専門とする教員が事前・事後指導
海外栄養学研修 11月頃から2週間程度 健康栄養学科 4年 ブレシア大学(カナダ・オンタリオ州・ロンドン) ・カナダの栄養士養成施設で実習

認定留学(半期・1年)

認定留学は、和洋女子大学に1年以上在学し毎年30単位以上修得した人が出願可能で、所属学部などで承認されると、休学なしで留学できます。

留学中も在籍中として認められるため、卒業要件を満たしていれば4年間で卒業可能です。

また、在籍料として半期5万円/1年間10万円を納める必要はあるものの、留学中の授業料等は免除されます。

なお、認定留学は、協定大学への「交換留学」または協定大学や本学が認定した高等教育機関への「私費留学」があります。

留学は、金銭的な面で大きな負担となることがあります。

しかし、和洋女子大学では、学生が財政的な問題に直面することなく海外体験を得られるよう、「海外留学支援金(給付)」「海外学習支援奨学金(給付)」を用意。

これにより、経済的な背景に関わらず、多くの学生が留学のチャンスがあります。

IPU・環太平洋大学

IPUニュージーランド

IPU・環太平洋大学
大学名 IPU・環太平洋大学
大学住所 〒709-0863 岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721
学部・学科
  • 経済経営学部 現代経営学科
  • 次世代教育学部 こども発達学科
  • 次世代教育学部 教育経営学科
  • 体育学部 体育学科
  • 体育学部 競技スポーツ科学科(2024年4月新設)
  • 体育学部 健康科学科
留学の種類
  • 1年間・5ヶ月の英語プログラム
  • ニュージーランド保育実習
  • 表現教育アウトリーチ実習
  • 短期海外研修プログラム

ニュージーランドにも大学キャンパスがある大学「IPU・環太平洋大学」。

2つの国で学ぶ大学を掲げており、ニュージーランドにある「IPU New Zealand」は、英語を母国語としない国で育った学生が集います。

英語力を鍛えられることはもちろん、国際文化や国際感覚を高め、多様な人材になることを目指せる30年の実績を誇る国際大学です。

IPU・環太平洋大学の留学制度や英語学習では、サポート体制やイベントなど様々な特徴がありますが、以下では特におすすめできる4つの特徴について紹介します。

IPU 環太平洋大学の留学制度・英語学習の特徴
  • 高い教育水準
  • 徹底的に英語力を身につけるカリキュラム
  • 交換留学中の追加授業料不要
  • 留学中に取得した単位は単位互換可能

高い教育水準

IPU New Zealandは、教育と学内環境に対して、ニュージーランド政府から最高評価の「カテゴリー1」を受けています。

英語が母国語ではない学生向けのプログラムや、レベル別のクラス、ネイティブ講師のレッスンなど、英語を使いつつ、楽しくレベルアップを目指します。

IPU 環太平洋大学の留学なら、安心して高水準の英語教育が受けられます。

徹底的に英語力を身につけるカリキュラム

IPU・環太平洋大学では、1年次後期から留学スタートするために、徹底的に英語力を身につけるカリキュラム構成になっています。

英語取得に必要と言われている4技能(話す・聞く・書く・読む)を満遍なく学べる学習内容になっており、英語に苦手意識を持っている学生でも英語の基礎力以上の力が習得可能。

また、日常生活においても毎日英語に触れ、英語を苦手に感じていた学生のコミュニケーション力を一気に育成することで自信を持って留学に挑戦できます。

また、留学後には、膨大な時間を英語学習に充てることになるため、より効率的に英語が習得できる点も特徴的です。

日本人が中学・高校で英語学習に使う時間は約1000時間と言われていますが、IPU・環太平洋大学では初年度だけで、1200時間もの英語学習時間を用意しています。

徹底的に英語力を身につけるカリキュラムになっているため、初心者の方や英語に苦手意識がある方でも安心です。

交換留学中の追加授業料不要

留学に挑戦する際に、多くの方が気になる点が「授業料」です。

その点IPU・環太平洋大学では、滞在中の寮費(食事付き)や渡航費用などは必要になるものの、交換留学中の追加授業料は一切不要であるため、金銭的負担を抑えて留学できます。

また、学生寮はキャンパス内にあり、24時間体制のセキュリティーが完備されているため安心して生活できる点も特徴的です。

寮内には、様々な国の学生が集まっているため、多様な文化も勉強できます。

留学中に取得した単位は単位互換可能

留学へ行く際には「卒業時期」についても不安になる方が多くいます。

留学で英語を勉強しても、帰国後にさらに大学へ通う必要があるなら躊躇してしまいますよね。

その点IPU・環太平洋大学では、交換留学中に取得した単位は、IPU・環太平洋大学の単位として認められるため、4年間で大学を卒業できる点も魅力の1つです。

愛知文教大学

愛知文教大学

愛知文教大学は英語教育と中国語教育に強く、生徒の留学や国際交流が盛んです。

特に人文学部人文学科は、実践英語、実践中国語の修得と母語の運用能力向上による真のコミュニケーション力の養成を教育目的としており、留学をサポートする制度も充実しています。

愛知文教大学の語学特化プログラム

愛知文教大学の提供する語学特化のプログラムは下記の2つです。
・グローバル英語プログラム
・中国語・中国文化プログラム

【グローバル英語プログラム】

愛知文教大学の「グローバル英語プログラム」は、ただ英語の知識を増やすだけでなく、心を伝えるコミュニケーションツールとしての英語を身につけることを目指します。

個々のレベルに合わせた学習が可能な点がこのプログラムの特徴の一つで、全員が1年次夏にTOEICを受け、そのスコアに基づきクラス分けされます。

そのクラスでリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングといった4技能を習得するため、自分に最適なレベルや学習スピードで英語を学ぶことができます。

また約半年ごとにTOEICの受験機会が設けられ、継続的なモチベーション維持と英語レベルの向上を確認できます。

さらに本プログラムでは日常会話だけでなく、議論や交渉などビジネスに活かせる実践的な英語も学びます。

4年間を通じて計画的に学び、TOEIC650点以上を目指せる実力を身につけます。

【中国語・中国文化プログラム】

愛知文教大学の「中国語・中国文化プログラム」では、社会的ニーズの高まる「中国語が話せる」人材の育成を目指します。

まず1年次に中国語の基礎を学び、2年次以降はHSKの級取得を指標とし、自分のレベルや目標に応じた学習を行います。

HSKとは世界的に認知された中国語能力の認定試験で、就職に有利なスキルとしても認知されています。

全員がHSK4級以上を取得できるよう対策講座も用意されており、生徒をサポートする環境が整えられています。2年生でHSKの5級を取得したり、最上級の6級を4年生までに取得する学生もいます。

さらに2年次以降は、より具体的な場面に特化した中国語を学ぶことも可能。

「ビジネス中国語」「通訳中国語」「観光中国語」「医療中国語」などの実践力を養う科目から選択できます。
「時事中国語」の科目も新設され、現代中国のさまざまな事柄について学び、自身の意見や考えを発信する力も育てます。

このような組織的なカリキュラムを通じて、中国語の習得と多文化共生の現場で活躍する力を身につけることができます。

愛知文教大学の全員参加のアジア語学研修【英語・中国語】

愛知文教大学では、1年次全員を対象とした2週間のアジア語学研修を行っています。
その際の渡航費、滞在費、研修費等の参加費用の全額を奨学金として支給します。

2018年度より渡航先に台湾が加わり、英語研修(フィリピン・セブ島)・中国語研修(台湾)を選択できるようになりました。

【英語研修(フィリピン・セブ島)】
英語研修はマンツーマンレッスンとグループレッスンを組み合わせたプログラム。

学校内では母国語禁止の環境で、日常的な会話からシチュエーションに応じて自分の意見を述べるなど幅広く英語に触れることができます。

【中国語研修(台湾)】
中国語研修では午前は少人数のグループレッスンで基礎からしっかりと中国語を学び、午後は文化施設の見学などで幅広く異文化体験を行います。

学んだ中国語を実践する場面として、研修先の台湾師範大学の学生との交流も体験できます。

愛知文教大学の留学サポート

愛知文教大学の提供する留学サポートには下記のような物があります。

【留学奨学金制度】
愛知文教大学には留学奨学金制度があり、提携校への留学の場合留学中の本学授業料の4分の3を免除してくれます。

また交換留学制度を利用すれば留学先の授業料も免除され、経済的負担が大幅に軽減されます。

【単位互換制度】
愛知文教大学では、提携校への留学の場合留学先の取得単位を本学の履修単位として認定する単位互換制度を設けています。

そのため、留学しても在学期間4年間で通常どおり卒業が可能です。

立命館アジア太平洋大学(APU)

未知を楽しもう

立命館アジア太平洋大学(APU)は、キャンパスに100カ国・地域を超える国々から集まった国際学生がおり、学生の約50%が国際学生という国際色豊かな大学です。

その中で学内での学修にとどまらず、多様な学外での学び「Off-campus Study Program」を提供しています。

プログラムは「異文化間コミュニケーション」「言語修得」「専門分野学修」「キャリア観の形成」というキーワードを軸にプログラムを展開しています。

(異文化理解)
FIRST
1回生が1週間程度の休み期間を利用して国内外に赴き、そこで初めて出会う人々との交流や調査活動を通して、アジアの文化・社会に直接触れることが出来る短期集中プログラムです。

言語の通じない異文化のなかで行う活動を通して積極性や自信を身につけるとともに、高いレベルの異文化観察力を獲得します。

よりレベルの高いプログラムでSECONDもあります。

(言語)
EXPLORE
英語圏の大学付属の語学学校で学び、言語運用能力強化を目的としています。

英語学習に加え、フィールドワークや課外活動、ホームステイなどを通じて、言語運用能力や派遣国・地域の言語や文化、社会に対する知的好奇心を高めます。

AP言語イマージョンプログラム
AP言語(Asia Pacific言語)と呼ばれる中国語・韓国語・ベトナム語・インドネシア語・タイ語・スペイン語を集中的に学修するプログラムで、協定大学で24 時間AP言語漬けの生活の中で語学力を磨くと共に、現地の人々との交流や様々なアクティビティを通して、現地の文化・風習を学び、異文化に適応する力も養います。

(キャリア形成)
サービスラーニングプログラム
APUで行う事前・事後授業と、派遣先での英語学修及びサービスラーニング実習(インターンシップ、ボランティア等)を組み合わせたプログラムで、集中的に英語学修に取り組むとともに、企業やNGO、その他社会貢献活動等に携わる現場で実習を行い、キャリア選択の様々な視点を養い、学生生活における学修・獲得目標を明確にしていきます。

SEND
日本語を母語とする学生が海外の教育機関において日本語教育支援や日本文化紹介等を行うことを通じて派遣国・地域の教育や国際化に寄与し、日本と派遣国との架け橋となるような人材育成を目指す教育インターンシッププログラムです。

(専門)
フィールド・スタディ
教員の指導のもとで、各学部の専門分野に関するテーマに基づき、現場で調査・研究活動を行い、自らの興味・関心を深め、専門的な理論と実践の架け橋となるプログラムです。

交換留学
APUは180を超える大学との協定を持っています。

海外交換留学はAPUと学生交換協定を締結している大学に半年または1年間留学する制度です。

派遣先大学では、主に各自の専門分野に応じた正規科目を履修します。

留学中はAPUに学費を納入することにより、派遣先大学へ学費を納入する必要はありません。英語圏以外の協定校でも、英語での正規科目の履修が可能です。

ダブルディグリープログラム
APUと協定大学の学生が、所属大学の2年間と相手大学での2年間の留学をあわせて、合計4年間の学修を行い、両大学の学位取得が可能となるプログラムです。

英語力だけでなく、学習分野や興味のある分野に強い関心と明確な将来の目標、具体的な学習計画がなければ修了することは簡単ではありませんが、APUの学費を支払うことで2つの大学の学位取得が可能となり、国際的に活躍したいと思う学生には非常に魅力があります。

青山学院大学

留学制度 おすすめ 大学

青山学院大学プログラムは、多彩な留学プログラムがあるため、学生は学びたい目的
に合わせてプログラムを選択することができます。

主なプログラムとしては、交換留学プログラム、海外短期プログラム、協定校留学
プログラムがあります。

まず3つのプログラムについて紹介していきます!

交換留学プログラム

交換留学プログラムは、青山学院大学と海外の提携大学との間で学生を交換する形で実施されます。

留学期間中の単位は、青山学院大学の単位として認定されるため、卒業に必要な単位を習得しながら、留学生活を送ることができます。

海外短期プログラム

文化体験や言語研修など語学以外の内容を短期間で集中して学ぶことができます。

語学力の向上とそれぞれの国の文化や社会に対する国際的な視野を広げることを目的として、夏休み・春休みの年2回実施されています。

短期間であっても海外での学びや経験や多彩なプログラムにより効果的な成果が得られます。

協定校留学プログラム

協定校留学では自分の留学目的が果たせない場合、学習目的の合う学位授与権を有する大学または高等教育機関を選定・出願し、入学許可を取得した上で、本学に認定校留学の申請を行い、認められた場合に協定校留学に準じた留学が出来る制度です。

青山学院大学独自の留学プログラム

学部によって留学制度が異なる独自の留学プログラムを展開しております。

独自のプログラムを展開することでこれらのプログラムを通じて、専門知識やスキルを磨くことができます。

学部 内容
地球社会共生学部 アジアへの半期の学部留学*は地球社会共生学部のカリキュラムの柱です。一定の条件を満たした学生は、全員原則として2年次後期に東南アジアに半年間、留学する。
法学部 正規科目として単位認定の対象となる学部独自の海外研修プログラムを設置しています。大学の夏期休業期間(8~9月)または春期休業期間(2~3月)に実施する短期留学であり、4か国にある法学部の協定締結校などにおいて、それぞれの国・地域の法制度や社会の実情を学ぶことが可能。
国際政治経済学部 国際政治経済学部では、グローバル社会において活躍できる人材育成を実現するために、エセックス大学大学院(英国)でのDual Degreeプログラムやミズーリ州立大学SDGsプログラムなど、多様な海外プログラムを用意。
理工学部 グローバルに活躍できる技術者・科学者のための英語教育を行っています。1年次からチュラーロンコーン大学(タイ・バンコク)、フェーラム大学(アメリカ・バージニア州)、クィーンズランド工科大学(オーストラリア・ブリスベン)で行う短期海外語学研修に参加可能に。

安田女子大学

留学制度 おすすめ 大学
安田女子大学は、異文化体験を志す学生のために様々な留学・研修プログラム
が用意されています。

様々な文化の中で、学生ひとり一人の目的やレベル合わせた細かいカリキュラムを組み、
専門スタッフがサポートするので安心して留学できる環境が整っています。

 

留学プログラム

対象 プログラム名 派遣先 期間
大学全学部1~3年生(薬学部は5年生まで)
短期大学1年生
NACLP ヴィクトリア大学(カナダ) 約1ヵ月間
大学・短期大学
全学部全学科
全学年
CCLP 国立台中科技大学(台湾) 約2週間
文学部
英語英米文学科
2年生全員
STAYS カリフォルニア大学デイヴィス校(アメリカ)

ピッツバーグ大学(アメリカ)

ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)

約6ヵ月間
教育学部
児童教育学科
1~3年生
SEEC ヴィクトリア大学(カナダ) 約1ヵ月間
現代ビジネス学部
現代ビジネス学科
1~3年生
G.LABOS 南クイーンズランド大学(オーストラリア) 約1ヵ月間
現代ビジネス学部
現代ビジネス学科
全学年
G.LABOS ワシントン大学(アメリカ) 約1ヵ月間
現代ビジネス学部
国際観光ビジネス学科
2年生全員
HIBISCUS program ハワイ大学マノア校(アメリカ) 約6ヵ月間
看護学部
看護学科
2年生
IEAP アルバータ大学(カナダ) 約1ヵ月間

 

NACLP北米文化語学演習(大学・短大全学科対象)

研修先でのホームステイや語学演習を通じて、英語力の向上、異文化理解を深めます。
派遣先はカナダのヴィクトリア大学で、約4週間滞在します。

CCLP中国文化語学演習(大学・短大全学科対象)

台湾にある国立台中科技大学で中国語に加え、中国書法鑑賞、中国文化や歴史を学ぶことができ、約2週間滞在します。

現地学生との市内散策など、市内学生とも交流ができるところが魅力的です!

STAYS英語英米文学科 アメリカ派遣6ヵ月留学・カナダ派遣6ヵ月留学

英語英米文学科の2年生全員が参加する留学プログラムです。

派遣先の大学で語学研修のほか北米の文化、社会、風俗、習慣等を学ぶことができ、
英語能力以外にも国際感覚を養う事が可能です。

SEEC児童教育学科 海外教育語学研修

児童教養学科ということで研修中は大学の英語学習だけではなく、幼稚園・小学校への訪問やワークショップを通してカナダの教育システムも学ぶことが可能です。

G.LABOS現代ビジネス学科 海外語学ビジネス研修(オーストラリア)

オーストラリアのクイーンズランド大学で、オセアニア地域の文化やビジネス英語の
基礎を学ぶことが可能です。

G.LABOS 現代ビジネス学科 海外語学ビジネス研修(アメリカ)

ワシントン大学で、研修中は、グローバル・マーケティング戦略などの授業を受講します。

シアトルには、グローバル企業が多く立地しているため、世界最先端のビジネスを学ぶことができます。

HIBISCUS program国際観光ビジネス学科国際観光ハワイプログラム

国際観光ビジネス学科の学生全員が、ハワイに留学し、観光分野やサービスビジネス分野での専門性を磨く、理論と実践を融合したプログラムです。

語学力を高めるとともに、最先端の国際観光ビジネスについての専門知識を修得します。

IEAP 看護学科 国際交流・実践

大学では英語学習に加え、看護施設の見学や現地学生と交流することができます。

また、日本とカナダの看護・医療の違いを体験的に学ぶことができます。

留学の費用について

ここでは、留学の費用に関してご紹介していきます!

留学のプログラムによって費用が異なるので、ぜひ参考にしてみてください!

留学の目的 費用
短期留学(1週間) 約5~30万円
春休み・夏休み留学(1ヶ月) 約30~70万円
ワーキングホリデー(1年) 約100~140万円
休学・認定留学(6ヶ月) 約120~300万円

 

留学に必要な英語資格

留学制度には必要な英語資格があります。

そこで、どんな英語資格が必要なのか・どのくらいのスコアが平均なのか
紹介していきます!

TOEFL

TOEFLはアメリカやオーストラリア、ニュージーランドなど、英語圏の留学先で必要
とされることが多いです。

そのため、多くの国で通用することがメリットの一つです。

試験内容としては、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能を総合的に測定するテストです。 大学・大学院レベルの環境で必要とされる英語力を測定します。

大学ごとに異なりますがアメリカの大学を留学する際に必要となる平均スコアは、
TOEFL iBT 61点(TOEFL PBT 500点)以上となっています。

IELTS

IELTSは、イギリスの大学への留学の際に必要とされることが多いです。

世界中の多くの教育機関で英語力の基準として通用するので、IELTSを身に付けることは
留学にとても役立ちます。

アメリカの約3000の高等教育機関、さらにはヨーロッパの多くの教育機関でも
認定されているのです。

IELTSも大学ごとで異なりますが、留学に必要となる平均スコアはイギリスの大学の場合、
6.0~7.5、アメリカの大学の場合、5.5~7.5が必要となってきます。

留学制度の充実した大学を選ぼう!

大学によって留学制度は様々です。

留学制度が様々であるように、みなさんが留学に行く目的や、留学に対する悩みも
様々ですよね。

だからこそ、自分に合った留学制度を選ぶことが留学をして成長するためのポイントと
なってくるのです。

留学制度の充実した大学を選び、充実した大学生活・留学生活を送りましょう!